Publish

美容文藝誌 髪とアタシ 創刊号

2013年12月に創刊。美容×文芸という新ジャンルを開拓したリトルプレス。オモシロキ美容師をインタビューした64P。文章、写真、すべてミネシンゴ担当。


美容文藝誌 髪とアタシ 第二刊

特集は拡張する美容師。石巻、京都、神戸、沖縄、東京、NY。あらゆるところで拡張し始めた、新しい美容師の生き方を提示する渾身の一冊。


美容文藝誌 髪とアタシ 第三刊

2014年に青土社より石川直樹氏の「髪」が刊行されたことをきっかけに代官山のboy Attic Daikanyamaにて行われた石川氏と本誌編集長の対談を掲載。東真一郎という筆名で水木しげる氏が1960年に描いたこれもまた「髪」を掲載。身近である髪の毛について、深く考える機会をつくる、唯一無二な独創的な号。


美容文藝誌 髪とアタシ 第四刊

今回のテーマは「BAD HAIR」。リーゼント、角刈り、モヒカン。いわゆるバッドヘアも満載だが、生き方やスタイルにもBADを含んだ髪の表現者たちがいる。彼らは、誰にも左右されず、自分の道を突き進んでいる。ときに悩み、もがき、苦しみ、でも突き進む。


美容文藝誌 髪とアタシ 第五刊

音楽をテーマに、髪とアタシが今気になるミュージシャンたちに髪の話だけを聞きに行った奇号。登場人物は

尾崎世界観(クリープハイプ)/U-zhaan/小山田壮平(AL)/高橋海(LUCKY TAPES)/三戸なつめ/鹿野淳(MUSICA)/ベッド・イン/Bose(スチャダラパー)/辻野孝明(衣装デザイナー)



まったく新しいメンズヘアカタログ「S.B.Y」

髪を媒介に渋谷の「空気」をつくること。文芸を切り口に髪にまつわるオモシロキことを紹介してきた髪とアタシ。渋谷区に特化したメンズユース・カルチャーを新進気鋭の写真家・嶌村吉祥丸がすべて撮影。

to 谷本慧 × クリープハイプ・尾崎世界観/BERONICA 悠馬/bloc 森田怜/boy Attic 江澤康太/CALM 古賀達也/CANAAN 森田昌範/HEAVENS 世良田奏太/K.e.y 小池康友/koti BY broocH 浜本忠勝/MINX 知念弘行/OCEAN TOKYO Sunny 高木陽介/OLTA 後藤泰/OOO YY Tatsuya/TORA 宮永えいと/vetica 内田聡一郎


髪とアタシでももっとも取り上げたかった美容師のひとり、MINX鈴木三枝子の物語。今でも数多くのトッププレイヤーたちに影響を与え、目標とされる鈴木三枝子。なぜ彼女のメッセージはそれほどまでに人々の心に残り続けるのだろうか。そのあまりにも不思議で魅力的な「謎」に迫ろうと決意して1年半。のべ200人近くの関係者に取材をしまとめた一冊。


写真集「南端」

2016年に三崎の市場で開催された写真展「三浦の人びと展」。会期中に1500人を動員した写真展から1年。写真家、有高唯之が新たに撮り下ろしたポートレート作品と、三浦の風景を合わせた初の写真集を刊行します。出版社は三浦市唯一の出版社「アタシ社」。三浦半島最南端のローカル地域から、三浦の魅力を写真で表現します。